竹取姫の宿 養老館 - 岐阜 温泉旅館 貸切露天風呂






養老の滝で全国的に有名な岐阜県立養老公園に隣接する旅館「養老館」は、昭和32年4月開業いたしておりますが、この度、45年ぶりに全館リニューアルオープンいたしました。
テーマを定め、確固たるコンセプトを築き、個性豊かな温泉旅館(循環式)として存在を強烈にアピールして参ります。



テーマは、『竹』です。『竹』をテーマにした理由は次の通りです。


(1) 岐阜は、岐阜提灯や団扇の産地で竹細工も盛んな土地柄です。
(2) 養老公園の一角に、岐阜県出身の竹の研究家として著名な故坪井井助の愛育されていた竹の竹類見本園があります。
(3) 養老館の裏山は、見事な竹林です。
(4) 鬼才 土門拳氏に、「竹屋の高間」称され、竹をテーマに写真を撮り続けていらっしゃる高間 新治氏は岐阜県出身です。
(5) 竹炭は、健康・環境浄化のシンボル化しています。


歌人の馬場あき子さんは、『竹』というテーマで次のように書いています。
竹林の風景には故郷感がある。母方の故郷が丹波であるため、大竹林が風にそよぐ風景をみると、魂が呑み込まれてしまうような、ぞっとするほどの衝動を感じる。
しかし、そうした手放しな叙情に溺れる一歩手前に立ち止まって思うと、竹林には東洋の香りがあるといってもいい。故郷感の向こうにある青々とした、ある沈静な気分には、やはり、遠いはるかな時空を隔てた文化の源流への郷愁が無意識にまじっているのかもしれない。(略)私が丹波に帰ろうとする時、しばしば感じた竹林の風景は、静謐な湿潤の中にあるような、この世の外の世界がしいんと開けているような不思議な雰囲気をもっていた。



コンセプトは、「健康」 「ホビー」 「夢の非日常性」と致しました。
従業員一同、お客様にご提供できる、又お客様にとっての「非日常性」とは、なんぞや、と徹底的に議論し考えました。旅館は、こうあるべきだ、今までがこうだから、そういった考えをすべて捨て去ることに致しました。すべて、お客様の目線にたって、「夢の非日常性」を演出してまいります。
見せかけだけの、掛け声だけの「非日常性」ではなく、お客様に「こんなのはじめてだわ。」と言わしめる様な宿を目指します。

八方美人の経営は辞めます。
100人の内、99人には好まれなくても、たった1人に好まれる宿作りを致します。
その代わり、その1人は、熱烈な養老館のシンパになって頂けるような宿に致します。あれもあります、これもします、あらゆる客層に受けるようにします、こういったサービスは致しません。個性豊かな接客に徹したいと思います。

養老館が、ご提供する「夢の非日常性」に共感をおぼえて頂けるお客様だけでいいのです。
わずか13室の小さな旅館です。養老館が好きで好きでたまらないお客様作りを目指します。



(1) 庭に竹炭工房を設けました。お客様にも竹炭を焼いてもらいます。
(2) 館内には沢山の「囲炉裏」を設け、竹炭で火をおこし、それを利用します。
(3) 庭には、竹垣を設け、建物の内外装に竹を多くあしらいました。
(4) 露天風呂の回りは、竹垣で囲い竹の露天風呂としました。
(5) 大樽風呂の底には、竹炭を大量に敷き詰め、竹炭の発光する遠赤外線効果で、お湯をまろやかにし、体の芯から暖めます。
(6) 館内いたる所に竹炭を置き、マイナスイオンが部屋に満ち溢れるようにしました。
(7) 竹炭をオブジェとしてアートな空間を演出しました。
(8) 館内の照明器具は、竹のひごと和紙を使い手作りしました。
(9) 館内の備品は出来るだけ「竹製品」にしました。
(10) 通年して美味しい個性豊かな筍料理を召し上がって頂きます。
孟宗竹の筍ばかりではなく、マダケや高知県・特産物の四方竹や鹿児島県・特産物の緑竹等の筍を食材にしますと、12月と1月を除いてほぼ1年間を通して美味しい筍を召し上がっていただけます。
又、食器も出来るだけ手製の竹でこしらえたものに盛りつけ致します。
(11) お酒も徹底して竹にこだわります。
ウイスキーは、サントリーの竹炭ろ過で好評の「膳」日本酒は、三重県の「笹の世」をはじめ、「竹林」(岡山)、「ささ錦」(宮城)「笹正宗」(福島)、「笹の露」(神奈川)、「笹娘」(愛知)等17品目をそろえます。焼酎も「竹取ろロマン」(徳島)、「竹の園」(佐賀)、「笹の露」(三重)等6品種
そして、囲炉裏端では、「竹」に日本酒を入れて、炭火で暖めてかんをするカッポ酒を召し上がっていただきます。
(12) 「竹」のライブラリーの解説
竹に関する書籍、CD、ビデオ等を徐々に充実させ「竹」文化の情報発信基地としていきたいと考えております。京都の「竹文化振興会」のご指導を仰ぎながら皆様のご期待に沿うように頑張ります。





ぜひ【竹取姫の宿 養老館】にお越し下さいませ。











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